胃炎の症状がひどい人はピロリ菌の除菌が必要か??【ピロリ菌を除菌したい】
胃炎に困っている人は、意外に多いと思います。
胃炎のほとんどの原因が、ピロリ菌によるものといわれています。
そんな胃炎とピロリ菌の関係について語ります。
ピロリ菌が発見された当初のお話です。
『 ピロリ菌に感染している人がとても多い。
ピロリ菌感染者全員を除菌するのは事実上困難。
優先的に胃炎の症状が強い人を対象にピロリ菌の除菌をしていくべき 』
ピロリ菌発見当初は、こんな風に考えられていました。
その後ピロリ菌への研究が進み、ある驚きの結果を知ることになるんです。
それは、ピロリ菌を除菌することによる、胃がんの抑制効果は、なんと以遠の症状が軽い人ほど大きいこと。
この考え方からすれば、ピロリ菌の除菌は胃炎の症状が軽いほど除菌すべきといったことになります。
逆に、胃炎の症状が進んでいたら例えピロリ菌の除菌を行ってもあまり効果は期待できないということになります。
臨床研究は日々進歩しています。
現時点では、上で説明したような結果なのだと思います。
いろいろな疑問点は残りますが、私個人的な考えを言えば、やっぱりピロリ菌は除菌しておいたほうがよいと思っていること。
たとえ胃炎の症状が進行していたとしても、そのままピロリ菌を除菌しなかった場合、胃がんなど胃の重たい病気になる可能性は高くなります。
ピロリ菌感染発覚後、胃内部にピロリ菌を残しておいて胃がんなどの胃の病気にならないならピロリ菌の除菌をする必要はないと思います。
でもやっぱり、お医者さんはピロリ菌の除菌を進めると思います。
胃炎の症状が進んでいたときにピロリ菌除菌を行ってもメリットが小さいとしても。
結局は、自分自身が決めるしかないと思いますが、よく専門医と相談して決心して欲しいですね。
胃の病気( 胃がんや慢性胃炎、胃潰瘍など )が心配な人や、ピロリ菌を今すぐに除菌していきたい人。
こういった人たちは、即病院へ行きましょう。
治療費に健康保険が適用できなかったら、『 自費 』での治療となります。
ここの決定も、本人自身が行うべきなんですが、よ〜く専門医と相談して治療していくようにしてくださいね。
ピロリ菌を除菌したい
ピロリ菌の除菌
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